My Noteの使い方と学び方

また久しぶりの投稿になってしまいました。どうしてもシステム作りに入り込んでしまうと無中になりそこから抜け出してボログ的な事やSNSへ向けての発信が疎かになってしまうのです。そうは言ってもMy Noteも開発の終盤に入り、必要と思っていた機能の殆どの機能を組み来むことが出来て、最近はYOUTUBEやInstagramなどへのアピールも始めたりして、苦手なデザイン的な仕事は取り掛かってもなかなか手が進まず時間がかかるばかりなのです。さて本題に入りますが、出来上がったMy Noteをどんな人達に使って欲しいかというと、小学生から中学、高校生から大学生など現在勉強中のあらゆる人たちに是非使って見てほっしいと思っています。とは言って見ても周りの誰もが使っているものではない開発されたばかりのソフトを是非使って見てくださいと言っても、使い方を教えてくれる人も周辺にいないとなれば、自分自らが使い方を1から調べ試して見るということは中々試して見る人はいないだろうなとある意味、失望感に浸ってしまう自分がいるのも確かなのです。そこで今日はパソコン教室やプログラミング教室を運営し、そこに通ってくる生徒達に現在のスマホ・パソコンを含むWeb世界への導きを如何に旨く、やって行ったらよいかと日々悩んでいるであろう先生方に是非My Noteを教材として使うことをお勧めしたいと思った訳なのです。My Noteは元々は開発企画・調査の仕事柄、数多くの案件や幅広い分野の事柄について、メモを残し、まとめたり、イメージ図に直したり、報告書を作ったりとしている時期にこれらの事柄を一か所に文書も図形も1つの所に入れておくことは出来ないものかとおもったことから始まったのです。仕事の基本はメモを残す、イメージを残す、それらを纏め、報告書として自分の言葉で表現した文書を作ることにあります。これらの事を如何にスマートにこなせる人が「できる人」と言われるのです。現代社会ではこの「できる人」の所掌範囲というか能力発揮分野が非常に幅広いことになっているのです。つまり、IT分野の各種ツール群を使いこなして発信できる人というイメージになっているのではないでしょうか。そんなスーパーなできる人はそんなに簡単には育たないし、成長するには時間も掛かってしまいます。運よくスーパーな人に辿り着いた人達はスーパーな機能を備えたツール群を手中にすることが出来てますますスーパーな人になっていくような下剋上の世界に住んでいるといっても過言ではないでしょう。そうであるとしたら、早い段階からそのように育成できる訓練なり、教育が必要であり、スーパーな人を育てることが最も重要なのです。最近日本はIT後進国と言われるようになりました。何故かというとIT系の世界は英語系の文化圏で発達していて殆どすべてのツールが英語的言語で書かれているからです。その英語で書かれているツールを作ったり使いこなしたりするのは日本では一歩遅れるからです。余談の話が多くなりましたが、My Noteを教材として使って見て欲しいのは、1.まずは文書を書く(特別な文書用の言語はいらない)2.文書を発信する(Webの世界に通用する言語となっている)3.Web世界で使われる言語が自然に身に付く4.更にはMy Note機能を自由自在に拡張できる。My Noteは以上の4つの機能を備えているものであるが、生徒の現在のレベルまたは進む方向に応じて使い分けたら良いだけなのです。1.は入門として必須のところですが、言語的なことには触れずに進めて行けますし、少し進んだ段階では出来上がりの文書とMy Noteの中で作られている言語(HTML言語)を突き合わせることでスムーズなHTML言語教育ができるようになり、2.の文書の発信へと進んでいけます。例えば1.、2.の習得者はWeb発信者にすぐになれるでしょうし、3.ではWebデザイナーへの道筋が見えてくるでしょう。さらに進んで4.まで来るとWebエンジニアとしてMy Noteをベースとした独自のWebアプリを作り出すことが可能になります。このようにMy Noteを教材として使うことで段階を踏んだ教え方であったり、先を見えやすく、理解がすすむような指導ができると信じています。これを機にMy Noteに興味を持っていただいて、My Noteの活用促進に力を貸したいと思われる勇者には声をかけて頂ければと思います。
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